デスクトップアクセス[デスクトップアクセス] タブでは、リモートデスクトップへのアクセスを特定のユーザーに制限できます。 デフォルトの設定を使用するには、[デフォルト設定を継承] オプションを選択します。「デフォルト設定を使用する」を参照してください。 デフォルトでは、RD セッションホストでリモートアプリケーションにアクセスできるすべてのユーザーが標準 RDP 接続経由でサーバーにも接続できます。リモートデスクトップへのアクセスを特定のユーザーに制限するには、次の手順を実行します。
このリストのユーザーは引き続き Parallels Client を使用してリモートアプリケーションにアクセスできますが、このサーバーへのリモートデスクトップアクセスは拒否されます。 注: [コンピューターの構成] > [管理用テンプレート] > [Windows コンポーネント] > [リモートデスクトップサービス] > [リモートデスクトップセッションホスト] > [接続] > [ユーザーがリモートデスクトップサービスを使ってリモート接続することを許可する] は、[未構成] に設定されている必要があります。それ以外の場合には、この設定が優先されます。 管理者グループのメンバーは、このリストに含まれている場合でも引き続きリモートデスクトップにアクセスできることに注意してください。 |
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