RAS Connection Broker の接続設定RAS Connection Broker の接続設定には、[接続] カテゴリーからアクセスします。 認証タイプの選択 [認証] タブを選択します。[許可された認証タイプ] セクションで次のいずれかのオプションを選択します。
スマートカードの認証情報が無効の場合、RAS Connection Broker は Local Security Authority Subsystem Service (LSASS)を組み込みません。スマートカード認証は、Parallels Client for Windows/Mac/Linux で使用できます。Parallels Client が RDP セッション内で実行されている場合、スマートカードは認証に使用できないことに注意してください。 スマートカードの証明書 スマートカードを使用するには、ユーザーのデバイスに有効な証明書をインストールしておく必要があります。そのためには、認証局のルート証明書をデバイスの鍵ストアにインポートしなければなりません。 以下の条件を満たした証明書を使用してください。
認証ドメイン 認証ドメインを指定するには、次のいずれかを選択します。
推奨:ドメイン名の変更や、その他の認証関連の変更を行った後は、[設定] タブの [セッション ID のキャッシュを削除する] ボタンをクリックしてください。 ドメインユーザー以外に対する認証 スタンドアロンマシンで指定されたユーザーに対してユーザーセッションを認証するには、ドメイン名の代わりに [ワークグループ名] / [マシン名] を入力する必要があります。ワークグループ WORKGROUP のメンバーである SERVER1 と呼ばれるマシン上のローカルユーザーのリストに対してユーザーを認証する場合、ドメインフィールドには次のように入力します。WORKGROUP/SERVER1 |
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